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高価買取が期待できる和本の特徴

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買取できる和本の特徴

和本と言っても様々なものがあり、古くは奈良時代くらいまであり、唐本と呼ばれる中国から伝来した形は和本と同じ木版画で摺られてものを糸で綴じたタイプになります。

和紙と木版画で出来ている

浮世絵

和本は明治時代頃まで作られていたのですが、その頃の物は和紙ではなく洋紙(今作られる本と一緒)で作られています。

洋紙の本の特徴は紙の繊維が短いので年数が経つとボロボロと崩れていきます、西洋の図書館などで大事に保管されているような貴重な資料として正藍される本でも手袋をしてそ~っとあけないと紙が破れると云うより崩れてしまうといったほうが良いくらい脆くなっています。

それが僅か300年くらい前のものだったりします。

和本は300年くらい前のモノくらいだったら古本屋の店先で投げ売りされているような物もあるくらいしっかりしています。

和本に使われる和紙は紙の繊維が長いのと天然素材だけで作られているので丈夫なのです。

また天然素材で作られているので虫が食った跡が多く見られます。

和本は木版画で出来ている

江戸時代までは今のような印刷技術がなかったので、加工のしやすい木材を彫って版にしていました。

浮世絵や春画などは1枚ものなのでこの木版を何枚も作ってカラーにしていましたが、和本は黒一色のモノクロが殆どで、カラーのものは艶本と呼ばれる春画の本くらいでした。

和本は絵がないと駄目

和本

和本の本文は必要な情報を書かれたものなので文字で書いているだけでも成り立つのですが、江戸時代まではくずし字が普通に使われていたので字が読める人なら誰でも読めたので問題ないのですが、今では読める人のほうが稀です。

また和本を購入されるのは日本人だけでなく欧米人の方も購入される方が多く、そういった人には漢字や平仮名だけでも読めませんので絵を楽しむために買われます。

ですので高価買取できる本の特徴は挿絵がいっぱいあるかどうかなのです。

絵の多い和本

都名所図会や摂津名所図会などのはその土地の名所などを専門の画家が挿絵として書いて木版画で印刷されていたので美術品としても素晴らしいものが多いです。

当時の人は旅行といえば基本徒歩でするので岸和田から京都の天橋立まで旅行に行こうとなると、往復で2週間くらい掛かりますし、観光を入れると今ならチョットした海外旅行です。

それに誰でも簡単に行けなかったので、行けないような人は名所図会を買って言ってきた人の話をもとに妄想をしていたのでしょう。

おまけ、漢字は中国人が作ったが・・・

元々文字は漢字が中国から輸入され、そこからひらがなやカタカナを日本で独自に開発されて今に至ります。

その輸入された漢字は日本で形を変えひらがなやカタカナに変わりましたが、明治時代になるとたくさんの漢字が作り出されて中国人がコレは便利と言っていっぱい使ったそうです。

いま中国で使われている漢字の半分くらいは日本で作られてものとも言われているので、輸入したものを改造してメッチャ良いものに作り変えるのが得意な日本人らしいお話です。

 

和本や浮世絵の他にも買取可能なものがあります

 

和本ほか浮世絵などの摺物の買取

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