骨董品 買取なら大阪のにっこにこ太陽古美術店

茶道具や掛け軸などの骨董品や着物のやさしい買取

ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信

283 views
約 3 分

春画は鈴木春信がはじめたと言ってもいいくらい有名な作家で、それまでは紅絵と呼ばれる2,3色の顔料だけで色を表現していた物を多色刷りという技法で表現力を高めた作家でしょう。

当時の大名や大店の店主などお金持ち達は交換会で自分の考えた作品を出して交換するのが流行っていたのもあり、特に美人画が得意な春信は大人気だった。

残念ながら春画はなかった

春画をはじめた鈴木春信の美術展でしかもボストン美術館の所蔵品ということで期待して行ってきたが、期待はずれと言うしかなかった。

鈴木春信展なので春画と言うイメージしか無く金に糸目をつけずに多色刷り、金摺り、銀摺りや空摺りなどの超絶技巧をふんだんに使って18禁の作品が見られると思っていた。

しかし、入ってみると小学生でも見ることが出来る美人画を中心に江戸時代の風俗を垣間見るような江戸時代の生活の一部を切り取った場面ばかりで少々ガッカリ。

数点に限り、空摺りの作品や金摺りの物もあったが春画を期待していくと物足らない思いをするでしょう。

約250年前の貴重な作品や世界で一点しか残っていないようなモノまで見ることが出来るのはアメリカのボストン美術館まで行くか今回のあべのハルカス美術館で見るしかないのではないでしょうか。

会期ももあと2週間をきりましたし興味のある方はぜひ行ってみてくだいさい。

春画の始まりは鈴木春信から

美人画を得意とする画家なので美人画が多かった、しかし鈴木春信が活躍した時代は1760年前後なのでこの頃は春画や浮世絵の初期段階なので全盛期の18禁の今で言うエロ本のような物は少ないし艶笑画という雰囲気もない。

どちらかと言うとソフトなエロなのと、当時の時代背景などを理解していないと想像することも出来ない。今で言うエロ小説を読んでいるような想像力が必要な作品が多いが少し時代も進むと想像力というまどろっこしいのではなくストレートなエロが持て囃されるようになったので、喜多川歌麿や鳥居清長などが人気が出たのもハッキリしたエロと笑いのセンスでした。

春画を見るなら喜多川歌麿

この頃の画家は一杯エース級の喜多川歌麿、鳥居清信、葛飾北斎、鈴木春信、歌川広重、東洲斎写楽の六大浮世絵師がいたが写楽だけは春画を描かなかったと言うか発見されていない。

この中でも店主が一番好きなのはやっぱり喜多川歌麿ですね、時代によって美人の基準も変わりますが歌麿が描いた美人は今でも通用するのではと思うくらいきれいです。いわゆる瓜実顔なんですがいまどきこんな顔した女性なら美人とは言われないでしょうが浮世絵の中では最高な美人だと思います。

 

喜多川歌麿などの春画、浮世絵買取いたします

にっこにこ太陽古美術店イメージ春画や浮世絵から
   江戸時代のエロ本艶本など骨董品 買取
   処分をお考えの物ががございましたらご連絡ください

いきなり電話は・・・という方は下記の方法でもご相談頂けます

喜多川歌麿などの春画、浮世絵買取いたします

Comments

コメント

私がこの記事を書いています

にっこにこ太陽古美術店やさしい買取担当の店主杉本 昭博
古いもの大好きで経験豊富な鑑定士が鑑定いたします。
お部屋の片付けやお引っ越しで出た骨董品 買取いたします。茶道具や掛け軸、着物ほか浮世絵、刀剣類など古美術品の全般、大阪府岸和田市を中心に近畿圏内出張料無料でお伺いいたします。条件が合えば全国に出張可。
お気軽にご相談ください。

ご相談はお気軽に

茶道具や掛け軸などの骨董品、浮世絵・春画などの古美術品、戦前のものや作家物の着物・帯・和装小物のやさしい買取買取 にっこにこ太陽古美術店のフリーダイヤル0120-34-2015

家にあるものちょっと査定してみようかなと言うご相談などにご利用いただけます。
まずは登録してください。
写真を撮って送るだけで大まかな査定が可能です。いきなり査定はという場合に
お気軽にご相談下さい。
古いものが大好きな店主が出張買取にご自宅までお伺いします。もちろん出張・査定料ともに頂きません。
遠方の方や、ご自宅に来られるのはちょっと・・・、とお思いの方に
オススメな買取方法です。