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茶道具や掛け軸などの骨董品や着物のやさしい買取

一楽・二萩・三唐津が好きなのだ

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茶道具や掛け軸などの骨董品、浮世絵や春画などの古美術品、戦前の着物や作家物の訪問着や帯、和装小物などやさしい買取のにっこにこ太陽古美術店マーク昔から利休系の茶道では茶人たちに好まれている。

平安時代から今日まで続いているやきものの産地は瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前・越前があり、これらは六古窯と呼ばれているが、その後磁気や陶器の誕生とともにたくさんの産地が生まれました。

美濃焼や瀬戸焼では焼き締めたやきものだけでなく磁気や陶器も焼かれていますし、常滑や信楽では釉薬を掛けたものもありあらゆる技法で焼かれる。

土をこねて形を作り焼く。

ただそれだけのことなのに、その地方によって様々な肌合いのやきものが生れる、そんな焼物の中でも利休は3個の焼き物を愛したと言われておりました。

茶道具や掛け軸などの骨董品、浮世絵や春画などの古美術品、戦前の着物や作家物の訪問着や帯、和装小物などやさしい買取のにっこにこ太陽古美術店マーク楽焼

千家十職の一つで茶碗や水差しなどを作っている楽家の焼き物

ろくろなどを使わず手捏ね(てづくね)と呼ばれる方法で成形し、800〜1000度の温度で焼かれる軟質施釉陶器で楽茶碗とも呼ばれる。

始まりは千利休が瓦職人だった楽長次郎に聚楽第を建造する際に出た土から茶の湯で使う茶碗を作らせたのが始まりで当時は聚楽焼きと呼ばれていた。

その後、2代目が聚楽第の「樂」の字を使った印を賜ったことで楽焼と呼ばれるようになったと考えられている。

初代の長次郎から数えて15代目の吉左衛門が当主

今では楽家が焼いたもの以外も同じような製法で焼かれたものを楽焼と呼んでいる。

茶道具や掛け軸などの骨董品、浮世絵や春画などの古美術品、戦前の着物や作家物の訪問着や帯、和装小物などやさしい買取のにっこにこ太陽古美術店ファビコン特徴

黒楽

通常は窯の中で冷えるまで待つが、樂焼きの特徴で釉薬が溶けだした頃を見計らって窯から取り出し、水の中に入れ急速に冷却することで黒く変色する。これは美濃焼にも同じような方法が見られる。

赤楽

赤土を使って整形し透明な釉薬をかけて焼かれる。

当時関わりが深かった本阿弥光悦や、楽家三代の導入の作品が有名で、この赤楽は秀吉も好んで使用したと言われている。

別窯の大樋焼(おおひやき)

1666(寛文6)年、四代将軍徳川家綱の時代に加賀藩五代藩主の前田綱紀が裏千家を始めたばかりの仙叟宗室を茶堂として京 都から呼び寄せた時に、陶工・土師長左衛門が同道した。

それをきっかけに前田綱紀の手厚い保護もあり楽茶碗とは違った道具に発展していき現在に至る。

陶工・土師長左衛門は楽長次郎のひ孫に当たる四代一入の最高弟でしたが、宗室が加賀を去る時にそこに残り

河北郡大樋村(現、金沢市大樋町)に居を構え、窯を開き藩の御用窯を務めたので、地名の大樋を姓として使うことを許され大樋を名乗るようになりこれが大樋焼の始まりです。

茶道具や掛け軸などの骨董品、浮世絵や春画などの古美術品、戦前の着物や作家物の訪問着や帯、和装小物などやさしい買取のにっこにこ太陽古美術店マーク萩焼

山口県萩市一帯で焼かれる陶器の一つ

1604(慶長9)年に萩藩の藩主、毛利輝元が城下に御用窯を開いたのが始まりとされ茶道の世界では一楽・二萩・三唐津と呼ばれるくらい、茶人に愛されています。

その理由として茶慣れがいいことが挙げられます。

これは、萩焼の陶土が堅く焼き締められないため、全体的に柔らかいせいか熱が逃げにくくなっていて、それがお茶が弾かず茶に馴染むそうです。

そのためか素地の色を生かすため、模様は地味

製作には陶土とそれに混ぜる釉薬に特徴があり、焼き上がりには貫入と呼ばれる細かいヒビが入るのが特徴で、このヒビの中に抹茶や酒などが入り込み色合いが変わっていく「七化け(ななばけ)」と呼ばれる変化が見られる。

柔らかいのが特徴の萩焼ですが、欠点もあります。

土が焼き締められないせいで隙間が多く、お茶を入れた湯飲みを茶托に置いておくと茶托にお茶が漏れて残っているものもあるそうです。

そんな萩焼を使われる方は茶渋などで茶碗の色が変わることを茶碗が育つといい、また育てるものと考えらえています。

兵庫県 尼崎市で茶道具や掛け軸などの骨董品、浮世絵や春画などの古美術品、戦前の着物や作家物の訪問着や帯、和装小物などやさしい買取のにっこにこ太陽古美術店マーク唐津焼(からつ やき)

現在の佐賀県東部・長崎県北部で焼造された陶器の総称で、唐津港から出荷されたのでこう呼ばれているとも言われている。

朝鮮唐津と呼ばれる物もあるくらいなので、朝鮮出兵で帰ってくる際一緒に付いてきた陶工が指導して作られたとも言われていますが、実際はそれよりも前から入ってきたようで何時来たかは不明なところです。

そんな唐津焼きには色んなパターンがあり

絵唐津

鉄溶液を使って花鳥、草木といった絵を描いたものの上に透明な灰色釉を掛けてから焼成したもの。陶器の肌はツルっとして土色をしている。

斑唐津

班の特徴は焼きあげる時に藁灰を混ぜることで生まれる、その独特の風合いは茶人に好まれるものになる

三島唐津

生乾きのうちに象嵌のように出来上がった器に紋様を埋め込み化粧土を塗ってから長石釉、木炭釉を掛けて焼成したもので三島手の技法を日本風にアレンジしたもの。

奥高麗(おくごうらい)

日本で作られたものの中でも極めて評価が高い茶碗の一つで高麗茶碗の井戸、呉器、熊川風に似たもの。落語にも井戸の茶碗という節が出てくることもあるくらい有名

粉引(こびき)唐津

通常乾いてから釉薬などをかけるが、これは生乾きの状態で化粧土をかけてから乾燥させその上に釉薬かけるという技法をとるもの

二彩唐津

現在はあまり作られていないが、茶色の他に緑色の釉薬を使うので二彩という

その他

  • 瀬戸唐津
  • 青唐津
  • 黄唐津
  • 彫唐津
  • 刷毛目唐津
  • 朝鮮唐津
  • 蛇蝎(じゃかつ)唐津
  • 櫛目唐津

茶道具や掛け軸などの骨董品、浮世絵や春画などの古美術品、戦前の着物や作家物の訪問着や帯、和装小物などやさしい買取のにっこにこ太陽古美術店マークその他の茶器を作っている窯元

茶道具や掛け軸などの骨董品、浮世絵や春画などの古美術品、戦前の着物や作家物の訪問着や帯、和装小物などやさしい買取のにっこにこ太陽古美術店マーク京焼

江戸時代初期に野々村仁清が雅やかな色絵陶器を完成させ、こうきには清水寺周辺で繊細な染付陶器が焼かれるようになった。

以後、国の内外からあらゆる技法を集め、技巧を凝らしてきた京 都の陶磁器は、楽焼を除くすべてを「京焼」と総称します。

茶道具や掛け軸などの骨董品、浮世絵や春画などの古美術品、戦前の着物や作家物の訪問着や帯、和装小物などやさしい買取のにっこにこ太陽古美術店マーク志野焼(しの やき)

室町時代の茶人志野宗信が美濃の陶工に作らせたことからこう呼ばれるようになったそうで、美濃焼の一種として考えられている。

白い釉薬を厚めに掛けることで掛かっているところと掛かっていないところでムラができ、掛かっているところは白く

掛かっていないところは下地の鉄分の少ない土の色のピンク掛かった色が透けていたりと、景色が楽しめる。

また、貫入も入っていて使い込むほどに味わいが増していくのが特徴。

茶道具や掛け軸などの骨董品、浮世絵や春画などの古美術品、戦前の着物や作家物の訪問着や帯、和装小物などやさしい買取のにっこにこ太陽古美術店ファビコン志野焼の種類

無地志野

絵柄のない白い焼き物といったところ

鼠志野

表面に鬼番(鉄サビ)を塗る鉄化粧をしてからヘラで模様を彫りその上から志野焼き特有の白い釉薬をかけて焼くことでヘラでか書落とした部分は白く残り鉄化粧の部分は窯の位置など条件が変わると鼠色であったり赤褐色になったりと出来上がるまで仕上がりがわからない。

赤志野

鼠志野の方法で赤褐色に上がったものを鼠志野とは呼ばず、そのまま赤志野と呼ぶ

紅志野

酸化第二鉄を含む黄色または赤色の粘土を使うことで紅さが増したもので製法としては赤志野、鼠志野とよく似ている。

絵志野

陶器の下地に鬼板(鉄さび)で絵付けした上に釉薬をかけて焼くことで模様が生まれる

練り上げ志野

赤土と白土を混ぜることでより赤みが増した下地の上に志野特有の白い釉薬をかけたもの。

志野織部

織部焼の一種で大窯で焼かれた古志野と区別し、連房式登窯で焼かれたものを指す。

茶道具や掛け軸などの骨董品、浮世絵や春画などの古美術品、戦前の着物や作家物の訪問着や帯、和装小物などやさしい買取のにっこにこ太陽古美術店マーク織部焼(おりべ やき)

美濃焼の一種で古田織部は、南蛮貿易で日本に来た交趾焼(華南三彩)という鮮やかな緑色をした陶器に感銘を受けてできた焼き物と言われています。

当時千利休の弟子として茶の湯を学んだ織部は市松模様や鮮やかな緑色を取り入れて斬新で今までにない形や色で人気を得ました。

特に織部に使われている緑は今では織部という色にまでなっていますが作風により青織部・黒織部・総織部など様々な呼ばれ方をします。

10種類の織部焼

  • 青織部・・・一番織部焼らしいもので器の一部に銅緑釉をかけたもの
  • 黒織部・・・銅緑釉のかわりに黒釉かけ、鉄絵で模様を描いたもの
  • 総織部・・・全体が緑色の器など
  • 織部黒・・・全体に銅緑釉のかわりに黒釉をかけたもの
  • 鳴海織部・・・白い土と赤い土で作られた二色の陶肌に白には緑釉、赤には文様を描く。
  • 赤織部・・・赤土をベースにしたものに、白泥で絵や縁取りを施す
  • 志野織部・・・志野焼と織部焼の中間のようなもの
  • 絵織部・・・緑色の銅緑釉をかけず、そのままの白地に鉄絵で絵を描いたもの
  • 伊賀織部・・・伊賀焼では青緑色のビードロが用いられるところに鉄釉を流し一見伊賀焼のような色合い
  • 唐津織部・・・織部焼には唐津焼の窯を導入していたこともあり結びつきを感じる織部ですが、元は絵唐津からヒントを得たものでこう呼ばれる

 

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