骨董品 買取のにっこにこ太陽古美術店

茶道具や掛け軸などの骨董品や着物のやさしい買取

骨董品は長いスパンで持つ

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にっこにこ太陽古美術店切り抜きイラスト骨董品の定義

骨董品の定義を調べると、アメリカでは骨董品に関して1934年に制定された通商関税法に製造から100年以上経過した手工芸品・工芸品・美術品とある。ヨーロッパでも法律はないが同じような感覚で思われている。

欧米では製造から概ね100年以上経過したものを骨董品と呼ぶが、日本で今から100年前というと大正時代で大正ロマンなどと思うが意外と新しい感覚がある。

ヨーロッパの中でも古いイギリスでも1200年足らずで、アメリカなどやっと300年くらいしか歴史がない。
そのような国の感覚だと100年というのは歴史を感じるのだろうが、日本は2500年以上の歴史があり300年程度の歴史のあるお店など京都に行けばそこら辺にある(笑)
店主の杉本の家にも400年位前の仏具があったりするが普通に使っているからか100年位のものなど腐るほどあるので珍しくもないと思っている。

そのことから骨董品と呼べる物の製造時期は江戸時代以前と思います。

にっこにこ太陽古美術店切り抜きイラスト中国の骨董品には注意が必要

中国では今まで1795年(清代乾隆帝)以前の文物について海外への持ち出しを禁止していたが、2007年5月30日に中国文物(骨董品)の海外持ち出し制限を1911年(清代宣統帝・辛亥革命)以前とすると発表し一気に116年も基準ラインが上がり厳しいものとなった。
その他、1949年以前の中国の代表的な作家の作品(絵画や工芸品など)も禁止、少数民族の貴重な文化財産などは1966年以前のものが持ち出し禁止となる。

豊かになった中国人は今海外に流出した美術品を買い漁っていますが、それは二度と海外に出させないように法律を作っているので中国で開催される美術品のオークションに参加する場合は、落札しても海外に持ち出せない可能性があるので注意が必要ですね。

にっこにこ太陽古美術店切り抜きイラスト骨董品 もう一つの定義

古物商にとっての骨董品の定義は美術的価値や希少性などがあるかどうかです。

店主の杉本の実家には400年前の仏具がありますが希少性や美術製の価値が低いため市場価値は30,000円程度です(笑)それを欲しいという人がいて、さらにその物に希少性があると市場価値も上がる可能性があります。

その物を鑑賞したいと思う人が多いものの市場価値が高いようです。

今、日本中の骨董商が血眼になって探している中国の美術品や骨董品なども30年前は誰も見向きもしなかったのでものすごく安く取引されていました。その頃は朝鮮美術に人気があったので誰しもが探していましたが今は誰も見向きもしません、ガラクタとしてしか扱われません。

このように時代によって価値が変動する事もありますが、概ね日本の骨董品は日本国内で取り扱う分にはそんなに変動しないと思います。

にっこにこ太陽古美術店切り抜きイラスト世界的に有名なものはまた別

葛飾北斎や喜多川歌麿、写楽、東海道五十三次、春画などの摺物のように世界的にコレクターのいるようなものならこれからも価値が上がっても下がることはないように思います。

天変地異が起こったりすれば別ですが、このまま貨幣経済が続く限り浮世絵や春画の価値が下がることはないでしょう。

スパンを長く見ると価値はあがるかも

バブル経済のときには土地神話とマスコミも煽っていたので土地の値段が下がることはないと真顔で言っていたバブル紳士はその後殆どの人が行方不明ですが(笑)土地の値段もこれからは都会以外は上がることもないでしょうが、あと300年位経てば今のように人口減少も止まり増えだしていることでしょうから、その頃からまた土地の値段は上がるでしょう。

貨幣経済は基本インフレが良いとされる

日本の株価も20,000円を超えだしてそれなりに経済も回りだしているようですが、民◯党が政権を取っていた頃は7,000を切る基準まで下がり自民党に変わってようやく10,000円を超え10年以上掛けてようやく20,000円を超えました。世界を見るとアメリカのダウ平均などは、リーマンショックの時には10,000ドルそこそこだったのがすぐに立て直してドンドン上がっていき今では24,000ドルを超えています。

このように株価が上がれば金利も上がりそれに伴い物価も上がっていきます。これがインフレで経済学者さんは年に1%〜2%のインフレがベストなインフレであると言っています。

にっこにこ太陽古美術店切り抜きイラスト骨董品の価値は複利計算で

仮に毎年2%価値が上がるのなら、今100万円の骨董品を持っていたら100年後は200%の価値が上がり300万円になっているかもしれません。

また古くなればなるほど同じようなものは減ることはあっても増えることはないので、さらに希少価値が上がりもっと高値になっている可能性もあります。

何百年と続く老舗の蔵には先祖代々受け継がれる骨董品が眠っており、何時のときか商売がタチ行かなくなった時はこの骨董品を処分して凌ぎなさいという事があるらしい。

最近も大手の老舗の会社が在庫していた骨董品を海外のオークションで売却した時には10億円以上になって欲しいと依頼したら、最終結果300億円になったという話を聞いたことがある。

骨董品を保管するには注意が必要

価値のある骨董品を押入れなどで保管しているとカビが生えたり、子供が間違っておもちゃにしたりして壊してしまうこともあります。

以前お伺いしたお家では銀瓶を子供がオママゴトに使っていたので泥や砂でボロボロになっていました(涙)こうなってしまうと価値が半減どころか、貴金属としての価値しか無くなりグラム幾らの査定になってしまいました。

そんなこともあるので、しっかりした蔵や管理が行き届いた倉庫などで保管しておいたほうが良いかと思いますが、蔵の建設には莫大な費用もかかりますし、倉庫代も結構な費用が掛かります。

そこで当社のおすすめは、風水です。

風水で自然災害が起こっても支障がない程度しか被害に合わないであったり、家事なども起こらないような場所を見つけて保管しておけば比較的費用も掛かりません。

京都が何故古いものが多く残っているかというのも風水で街作りをしたからです。第二次世界大戦のときも戦火を逃れましたし大きな災害というのも聞きません。

同じ風水で街作りした東京はどうかと言うと、明治以降風水を無視した街になって行ったので関東大震災であったり第二次世界大戦でひどい目にあったのです。

 

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私がこの記事を書いています

にっこにこ太陽古美術店やさしい買取担当の店主杉本 昭博
古いもの大好きで経験豊富な鑑定士が鑑定いたします。
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