骨董品 買取のにっこにこ太陽古美術店

茶道具や掛け軸などの骨董品や着物のやさしい買取

着物の季節感考えてますか?

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にっこにこ太陽古美術店のファビコン毎年入学式で思うこと


もう少し寒さが残っている時に卒業式があり、そのときにも感じていたのですが入学式のほうがより鮮明に思います。

小学校の入学式など保育園の卒業式に比べて気合が違うのか着物を召されるお母さんが多くおられます。着物って大変です、朝から美容室で髪を着物に合うようにセットしてもらい、自分で着付けのできる人など居ないのでそこで着付けもやってもらいます。

今どき自分で着物を着られる人って夜の商売のオネーサンくらいではないでしょうか、夜の店ってなんであんなに着物を着ている人が多いのでしょう特に高級な店ほどその傾向が強いきがします。余談でした(笑)

にっこにこ太陽古美術店のファビコン季節感がない人が多い

日本では古来から季節を大切にするので、床の間には季節の花を飾ったり掛け軸も季節や行事ごとに合わせて替えてみたりします。

床の間に自然を持ち込んで家の中に居ながら外にいるような気持ちになれるように季節の花を生け楽しみます。

着物も同じように夏場に袷(あわせ)の着物を着たり、冬に単(ひとえ)の着物を着たりする人は流石にいませんが、着物を着るときには季節にあった柄というものがあります。

最近入学式に行かれるお母さんの着物を見ることがあったのですが、その方は藤色の着物ででんでん太鼓のようなおもちゃが描かれた柄で、帯には紅葉の柄が書かれていました。

店主杉本は骨董品屋という仕事柄、特にそういった所が気になります。

「でんでん太鼓」って・・・。綺麗に描かれてはいましたが子供じゃないんだからおもちゃの柄はどうなの?って感じで、帯の紅葉も今は治ですよ!って言いたくなりました。

確かに季節に合わせて着物や帯を替えるには沢山の替えが必要なので、その分費用も掛かるのも判ります。

女性にとって着物だけでなく着るものにはこだわりがあるのでしょう、呉服屋やデパートで気に入って着ているのでほっといてくれと言われそうですが、季節感が・・・・・。

そんな無茶苦茶な季節感の着物を着ていた人は全体の雰囲気もこれからご出勤ですか?と言いたくなるような、お水っぽい感じでした。

まぁ最近着物着る人ってそんな感じの人が多い気がするので、しょうがないのかもしれませんが・・・。

にっこにこ太陽古美術店のファビコン着物は色無地が良い

これから着物を仕立てようとお考えの方がいたら、柄のない色無地にしておいたほうが無難です。はっきり言って地味ですが。

色無地(いろむじ)とは、柄のはいっていない黒以外の無地の和服全般をいい。

五つ紋、三つ紋、一つ紋など家紋を入れる事で礼装として使用することが出来るので訪問着や付下げなどと同じように使える。
家紋を入れなければ普通に普段着として着てもおかしくもなく略礼装としても使える。

不祝儀のときには帯を黒に替えればそのまま略式の喪服に、薄いグレー地の九寸帯などをすれば法事などにも可能。

最近だと仕事中に訃報があり急遽お通夜などに出かけないと行けないときにはネクタイだけ黒にして略式でお参りすることがあるがそれと同じ考え方。

にっこにこ太陽古美術店のファビコンお茶席にも使える

お茶席に呼ばれた時は基本着物で伺います、だからといって留め袖や訪問着、色留袖などで行くと恥をかきます。

茶事ではお客をもてなすため季節感やその日の茶会の趣旨を亭主が考えて、床の間の茶掛や活ける花、お茶菓子などから使う茶碗他のお道具全てを吟味して用意がされています。

今の季節だと藤などが見頃なので床の間に藤を活けていたとしましょう、そこに藤の絵の書かれた着物を着ていくとバッティングしますし、棗などに描かれていたらそれとも干渉します。

そういった事を避けるためお茶会にお呼ばれしたら色無地の着物を着ていくようにと言われています。

にっこにこ太陽古美術店のファビコンオマケ、もし園遊会に呼ばれたら

あり得ないかもしれないですが、天皇・皇后両陛下が主催される園遊会などに招待された場合、礼装で出席するのですが、礼装というと女性なら家紋の入った留め袖ですが、皇族にとって黒は喪の色なので黒い留め袖はNGなんです。

そんな時には色留袖か訪問着を着用します。色留袖とは黒くない留め袖と考えてください。

未婚の女性なら色無地でも大丈夫なようですが、訪問着か20台前半くらいなら振り袖でもいいでしょう。

ちなみに男性の礼装といえば紋付袴と思う人もいるでしょうが、あれは女性で言う訪問着レベルで略礼装の着物です。

男性の礼装は裃(かみしも)に長袴が本来の礼装です。

裃とは遠山の金さんがお白州で桜吹雪を見せる前に肩パットのようなものを外すあれです。

長袴とは紋付袴の袴の超長いもので、これも遠山の金さんが桜吹雪を見せる前に片足を前に出しますがその時1mくらいの裾を振りかざします。これが長袴です。

しかしこのような格好では電車にも車にも乗れないので、紋付袴で行くのが良いでしょう。

 

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