茶道具や掛軸など骨董・古美術品 買取

大阪・京都・兵庫・奈良で骨董品など古い物全般の出張買取

博物館への寄付という選択肢はありか?

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家の売却や取り壊しの際に出た骨董品などの古いもの。
自分達には不要なので出来れば処分したいと思い調べると、いろいろな選択肢があるが人にあげたり買取りに出してよく分からないまま持っていかれたりするのもどうかと思うという理由で地元の博物館などに寄付という選択を選ぶ方がいます。

確かに、寄付すればご先祖さんが使っていたり集めた古いものをプロの手で管理保管してもらえるというメリットがあるし、コレは古いものだから骨董的な価値があるだろうし博物館も喜ぶと思って寄付を申し込んだところ。

殆どが断られるそうです。

下記の京都新聞の記事では断念と書かれていますが実際には同じような物を持ち込まれることが多く、さほど資料的にも骨董的にも価値のないものが多いので丁重にお断りしているのが現状だそうです。

博物館としても闇雲に骨董品や民族的な資料を集めているのではなく、来てくれたお客さんが「来てよかった」と思ってもらえるような物を展示したいのでほんとに欲しい物なら博物館の学芸員たちがお願いに来るはずです。

特に戦後からバブル期までに作られた民芸品と言ったようなものに骨董品的な価値はほぼ無いでしょうし希少性も無いものがほとんどです。

どこの博物館の倉庫には山程あります。

公益財団法人日本博物館協会が実施した2013年度の「日本の博物館総合調査」の報告書によると、約半数が「ほぼ満杯の状態」「収蔵庫に入りきらない」と回答した。鳥取県北栄町の北栄みらい伝承館は昨年夏、生活道具など収蔵品の無償譲渡を行う展示に踏み切った。収蔵品をランク付けし、譲渡後の活用方法について確認した上で手放した。
 年間40~50件の資料を受け入れている舞鶴引揚記念館(京都府舞鶴市平)は開館30周年の昨年、2億8800万円かけて収蔵庫などを増設した。学芸員の長嶺睦さん(42)は「市が力を入れて残そうということの表れだと思う」と話しつつ、費用の観点から「どこの博物館でもできることでは決してない」と強調する。
 東海大課程資格教育センターの篠原聰准教授(46)=博物館学=によると「博物館は理念上、永続的に収集する施設」で「博物館法や関連法規に資料の廃棄について記述はない」という。篠原准教授は「民間企業や大学と連携して地域住民が資料の魅力を知る機会を提供することが重要」

引用元:京都新聞

寄付は受け付けてもらいにくい

寄付という選択肢は骨董品や古美術品と言った希少性のある物なら、受け付けてもらえるでしょうがそういった物は一握りの僅かなものだけでしょう。

美術館にしても同じようなもので、ピカソやゴッホと言った超有名作家や北大路魯山人の様な誰もが知るような芸術家の作品なら寄付も受け付けますが1号数万円もするような画家でも有名でないという理由で断られることが殆どだそうです。

美術館や博物館にしても客商売なので、お客さんが来てもらえるものがないと商売になりません。しかも展示してもお客さんが来てもらえないような作品ばかりを未来永劫保管のための設備を維持する費用も馬鹿になりません。

そういった理由から受け付けてもらえないことがほとんどなのです。

ではどうすれば良いのか

仮に美術館や博物館で寄付を受けつけて貰えたとしても超有名な作品で無い限り展示されるのは僅かな期間だけ、あとは倉庫に死蔵されたままになるでしょう。

それよりも骨董品や古美術品を取り扱うところに買取ってもらうほうが、その先にこのその骨董品や古美術品を購入して家に飾って毎日眺めてもらえます。

その作品を作った人も死蔵されるより見てもらったり使ってもらえたほうが嬉しいに決まっています。

 

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