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夏の火鉢の使い方

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最終更新日:2020年2月12日

火鉢の利用方法

火鉢

「夏の火鉢」「昼行灯」など役に立たない例えに使われる火鉢ですが、お問い合わせが多いのもあり骨董屋的に考えてみました。

基本的に買取は厳しいものが多く殆どが買取不可と考えてもらいたいのですが、昔からあるので捨てるのも忍びないという方のため夏の火鉢を使う方法を考えてみました。

陶器製の火鉢

一番多いタイプで一人用から大部屋用など様々なタイプのものがありますが一番これが使い勝手がいいと思われます。

直径20から30cm位の一人ようのものなら、睡蓮や水草を育てるのに使ったり数匹程度のメダカを飼うのに適しています。

メダカを飼育するのであれば出来るだけ大きなモノがおすすめです。

メダカ

直径も60cmくらいあり底はできるだけ広くて大きいものを選びます、これならメダカだけではなく金魚も飼うことが可能です。ただ金魚は横から鑑賞するものなので火鉢で飼うとあまりきれいに見えませんが。

メダカは錦鯉などと一緒で上から鑑賞するので火鉢で飼うのがバッチリです。

これくらいの大きさまでならマンションのベランダでも飼育可能ですし、ビオトープを作ることも出来ますね。

もしくは水の循環をうまくすれば室内に置いて上にガラスの板を置いてメダカの見えるテーブルにすることも可能です。

メダカは個体が小さいので浄化用のポンプなどが有るとその水流に負けてしまうこともあるので、出来るだけ手動で水換えを行ってあげたほうが良いでしょう。

長い目のスポイトで食べ残しや、う◯こを吸い取って不純物を取り除いてあげればそれほど水換えの必要も無いでしょう。

木製火鉢

木製のものといえば、時代劇で番頭さんが座っているところに鉄瓶などを置いて火箸で灰をこねくり回しているところを見たことがあるかと思います。

このタイプのモノは他の用途として使うのはほぼ不可能で、火鉢としか使えません。

灰を捨ててなにかの台に使うくらいでしょう。

もしくは火鉢として使うというのもありです。その際にはしっかりした換気をしないと一酸化炭素中毒で命の危険があります。

参照サイト:厚生労働省 e-ヘルスネット

火鉢の横に一酸化炭素が検出できるガス検知器を取り付けておくと良いかもしれません、もちろん定期的な換気をしないとほんとに危険です。

そんなことをしたらせっかく暖かくなった空気が逃げてしまうとお思いのかたもいるかと思いますが、火鉢の熱は空気を暖めるのではなく遠赤外線で人を温めてくれますのでジンワリとした暖かさで芯から温まります。少々換気したくらいでは寒くありません。

その他一人用の火鉢で木で出来ているものもありますが、これらも使いみちがありません。漆を塗った上に貝や金などを象嵌(ぞうがん)で装飾したものならもしかすると飾りとして使えるものもあるかもしれませんが。

金属製の火鉢

銅などを使った金属製の火鉢があります、殆どが一人用で細かな装飾が施されているのが特徴で飾りとして使用可能です。

これらの火鉢でメダカを飼うことも可能ですが、火鉢の底の部分が木材で出来ていることが多いため水気を使うと腐ってくるのであまりお薦めはできません。

その他、大広間で使うような大きなタイプのもありますが、これらの使いみちはほぼ無いでしょう。

火鉢の買取について

殆どの火鉢の買取は厳しいです。

陶器・木製・金属製とありますが、メダカを飼うために使うならよっぽどこだわりがある人なら別ですが、陶器製の火鉢ならホームセンターで数千円で販売していますし、大きさも色柄も選べます。

木製のものは無料で引き取るのも不可で、それでもと言われる場合は処分料が発生します

最後に金属製のものに関しては無料で引き取ることが出来るものもあるというくらいです。

結局火鉢の買取は出来ませんが、他に買い取ることが出来るものがあれば一緒に持ち帰ることもあるかもしれません。

買取可能な火鉢の特徴

茶道具などと同じように共箱があり作り手の名前がはっきりわかる美術品としての完成度が高いモノ。
螺鈿や蒔絵がたくさん入った漆塗りが施されていたり、杢の美的価値が高い希少な木材で出来たもの
江戸~大正の時代物とはっきりわかる場合、買取りの可能性が出てきます。

 

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